お菓子作りの技法

みなさんこんにちは!

お菓子大好きマンの

にっちーです!!

 

 

突然ですが皆さんは

 

レシピを見ていて

「これってどういうこと?」

「何をすればいいの?」

と思った経験はありませんか?

 

お菓子作りには

お菓子作りにしかない

独特の技法がいくつもあります

 

これの意味がわからないまま

お菓子作りをしてしまうと

 

生地がだらだらになったり

チョコレートが固まらない

なんて言う

大失敗につながります

 

言葉の意味をよく理解して

忠実に実践することが大切です

 

この記事では

よく聞くけど意味が分からない

という技法について

解説していきます

 

 

*人肌

f:id:nikocake:20200419170140j:image

40度弱くらいの

温度にすることです

 

触ってみて

体温と同じくらいにします

 

洗い物をする時の湯や

ぬるま湯くらいの温度にします

 

(ジェノワーズ など)

 

 

*湯せん焼き

f:id:nikocake:20200419170200j:image

バットや天板にお湯をはり

プリンなどを蒸し焼きにします

 

オーブンの火の当たりが

柔らかくなり

水分を含むことで

上手く焼くことができます

 

(チーズケーキ、プリンなど)

 

 

*ベンチタイム

パン生地を成型する前に

分割したり丸めた後

休ませることです

 

(パン生地、イーストドーナツ)

 

 

テンパリング

f:id:nikocake:20200419170224j:image

つやのあるなめらかな

チョコレートを作るために

行う温度調節のことです

 

冷水にあてたり

湯せんしたりして

調節しながら行います

 

(チョコレート)

 

 

*空気を抜く

焼いたり固めたりする前に

生地が入った型を

 

台の上に軽く

トントンと落として

気泡をなくします

 

空気を抜くことで

キメの細かい均一な

孔の入った生地が焼きあがります

 

(ジェノワーズ 生地、パウンド ケーキ)

 

 

*常温に戻す

f:id:nikocake:20200419170256j:image

卵やバターなど

冷蔵庫内の冷えた材料を

 

前もって冷蔵庫から出し

室温(23℃から25℃)

くらいにしておくことです

 

特に

バターは室温に戻さないと

固くて、生地に混ぜる時に大変です

 

 

*ふやかす

f:id:nikocake:20200419170332j:image

ゼリー液を作る前に

ゼラチン(粉・板)や

寒天などを水につけて

 

やわらかい状態にして

他の材料と混ざりやすいようにします

 

 

またまだ

お菓子作りならではの技法は

たくさんあります!

 

 

興味を持った人は

今すぐもっと調べてみましょう!

 

お菓子作りの基本用語

f:id:nikocake:20200419164535j:imageみなさんこんにちは!

お菓子大好きマンの

にっちーです!!

 

突然ですが

お菓子作りの用語を

いくつ知っていますか?

 

用語を知らないと

とんでもないことを

してしまいます!

 

よくあるのが

お菓子作りのレシピには

バターを湯せんする

という説明があり

 

鍋にそのまま

バターを入れたり

 

湯を沸かした鍋に

バターを直接

放り込む人が必ずいます

 

言葉だけではわからないこと

はありますね

 

間違った作り方をしてしまったら

出来上がりの

見た目が悪いだけでなく

材料も勿体ないです

 

今回は言葉だけの説明ですが

言葉で解らない用語があったら

すぐに質問してください!

 

 

この記事を読めば

今すぐに基本の用語が

わかるようになります

 

レシピを読み間違えて

失敗することが

なくなるでしょう

 

 

*泡立てる

f:id:nikocake:20200419164512j:image

ケーキの生地を作る時に

メレンゲ

生クリームなどを

泡立てることで

 

中に空気が含まれて

ふわふわに仕上がります

 

泡立ては前述の

別立て・共立てがあり

それぞれメリット・デメリット

があります

 

 

*あら熱をとる

f:id:nikocake:20200419164535j:image

でき上がった熱い生地や

焼きたてのケーキを

常温まで冷ますことです

 

目安は

湯気が見えなくなるくらい

触っても平気なくらい

です

 

ケーキクーラーや網乗せて

冷まします

 

急ぎの時や

材料の準備によっては

氷水をあてて

急激に冷ますこともあります

 

コーティングなど

後の作業が効率よくなります

 

 

*打ち粉(うちこ)をする

f:id:nikocake:20200419164557j:image

タルト生地や

クッキー生地・パイ生地を

のばしたり

型抜きしたりするときに

 

生地が道具に

くっつかないように

めん棒やボード、生地などに

粉をふることです

 

基本的には強力粉を使用します

 

 

*裏ごしをする

f:id:nikocake:20200419164618j:image

加熱して

やわらかくした素材や

冷えたカスタードクリームなどを

 

木べらなどで押しながら

裏ごし器の網目を通したり

シノワを使ってこすことです

 

裏ごしをすることで

滑らかになり口当たりが

良い仕上がりになります

 

 

 

これを読んで

基本用語がわかったら

 

今すぐレシピを

読んでみましょう!

 

 

別立てと共立ての違い

みなさんこんにちは!

お菓子大好きマンの

にっちーです!!

 

 

突然ですが皆さんは

お菓子作りをしていて

 

別立てと共立て

と言う言葉を目にしたこと

はありませんか?

 

初めて作る人には

よくわからず

 

この大事なポイントを

スルーして

しまうかもしれません

 

 

「レシピ通りなのに上手くいかない」

「どのレシピがいいのかな」

 

彼氏の誕生日に

作ってあげたいのに

間に合わないよ!

f:id:nikocake:20200419162602j:image

 

こんな事態に陥ってしまいます

 

 

実はこの2つの違いを

知っておくと

 

失敗しにくいスポンジ生地

のレシピを探せる

だけでなく

美味しくできること

につながります

 

 

*別立てと共立ての違い

 

スポンジ生地を作る方法には

別立て法と共立て法

の2種類があります

 

 

①別立て法とは

別立て法とは

卵白と卵黄を

別々に泡立てておいて

後で合わせる方法です

 

 

②作り方

A卵黄に少量の砂糖を加えて

クリーム状になるまで

よくすり混ぜる

 

B卵白に砂糖を数回に分けて

加えながらしっかりと泡立てる

 

AとBをあわせ

小麦粉を加えたら

気泡をつぶさないように

さっくりと混ぜる

 

 

③生地の状態

硬くしっかりとした気泡

保形性があるため

絞り出しても模様が崩れにくい

f:id:nikocake:20200419162946j:image

 

 

④用途

絞り出して焼く生地

軽くふんわりと仕上げたい生地

チョコレートやナッツの粉末など

を多量に配合する生地など

f:id:nikocake:20200419163047j:image

(ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール

ビスキュイ・ジョコンド)など

 

 

 

①共立て法とは

共立て法は

最初から全卵(卵白と卵黄)

を一緒に泡立てていく方法です

 

 

②作り方

全卵に全量の砂糖を加え

湯煎で35〜40度にあたためて

しっかりと泡立てる

 

白っぽくもったりとしてきたら

キメを整え

小麦粉を加えてよく合わせる

溶かしバターを加えても良い

 

 

③生地の状態

きめ細かいクリーム状の気泡

しなやかで

しっとりとした状態に仕上がる

f:id:nikocake:20200419163058j:image

 

 

④用途

ケーキの土台として

用いる高さのある生地

 

きめ細かくしっとりと

仕上げたい生地など

(ジェノワーズ生地など)

f:id:nikocake:20200419163142j:image

 

*まとめ

風味やコクを出したい!

しっとり感を出して

口溶けのいいお菓子に

仕上げたい!

 

そんなときには

共立て方が向いています

 

一方で

軽い食感を出したかったり

 

よりふんわりとした生地

作りたいときは

別立て方が向いています

 

 

また

型やプレートに流し入れずに

 

絞り袋を使って

プレート上に好きな形に

生地を絞りだすことが

できるなど

 

使い勝手がいい生地のため

作りたいお菓子の幅が広がります

 

 

「どんなときに使いたいか?」

を考えて

 

食感の好みによって

選んでみましょう!

 

ケーキの種類

こんにちは!

お菓子大好きマン

のにっちーです

 

 

よし!今日はお菓子を作るぞ!

どんなお菓子がいいかな?

とレシピを探しているときに

 

 

パウンド ケーキ、

シフォンケーキ 、

スポンジケーキ

 

 

聞いたことのある名前だけど、、、

どんな味なんだろう?

食感に違いはあるのかな?

 

 

作りたいお菓子が

わからなくなること

はありませんか?

 

 

この記事を読めば

お菓子の各々の特徴がわかり

 

その人に好みに合った

 

お菓子が選べるようになります!

 

 

 

*パウンドケーキとは

f:id:nikocake:20200419130227j:image

パウンド は単位が由来

 

パウンド ケーキは

シンプルなバターケーキ

の1種です

 

 

小麦粉、バター、砂糖、卵

の4種類の材料を

等量使ったお菓子のことです

 

 

イギリスでは前記の材料を

1ポンドずつ使って作ることから

パウンド ケーキといいます

 

 

スクエアの型で焼かれることが多く

バリエーションも様々です

 

 

リッチな味わい

 

パウンド ケーキは

ベーキングパウダーなどの

膨張剤を加えず

 

砂糖やバターを

たっぷりと使って膨らませる

ケーキです

 

そのため味わいも

しっかりとしていて

とてもリッチです

 

 

シフォンケーキとは

f:id:nikocake:20200419130707j:image

秘密のレシピ


シフォンケーキが

誕生したのは1927年

 

アメリカで保険のセールス

をしていた男性が

発明したといわれています

 

 

1948年にレシピを公表し

広く知れ渡ることになりました

 

 

 

キーワードはサラダ油とメレンゲ


ベーシックなシフォンケーキには

乳製品は入っていません

 

その代わりに入っているのが

なんと

サラダ油

 

 

もうひとつ

キーワードになる材料は

メレンゲです

 

メレンゲ

卵白をツノが立つまで

泡立てたもの

 

 

この2つを使うことで

シフォンケーキ特有の

ふわふわ感が生まれます

 

 

真ん中に穴のあいた

シフォン型で

焼かれるものがほとんどです

 

 

口どけなめらか

 

シフォンケーキの醍醐味

といえば

 

ふんわり軽い食感と

なめらかな口どけ

 

口に入れた瞬間

溶けてなくなってしまうほど

 

ホイップクリーム

トッピングして

提供されることも多いです

 

こちらも、バリエーションは幅広い

 

 

スポンジケーキとは

f:id:nikocake:20200419131250j:image

ケーキの土台

 

ショートケーキ

ロールケーキなどの

ベースになるスポンジケーキ

 

 

その名の通り

スポンジ状に焼き上げること

からこの名がつきました

 

 

こちらもシフォンケーキ同様

卵の気泡性を用いて

膨らませます

 

 

材料に使われるのは

基本的には

小麦粉と卵と砂糖の3つ

 

バターが入っているものもあります

 

 

卵の泡立て具合がキモ

スポンジケーキ

ふくらまない、硬いなど

失敗が多いケーキの1つです

 

 

その仕上がりを左右するのが

卵の泡立て具合

 

泡立て不足も泡立て過ぎも

NGとなかなか難しいです

 

コツを覚えれば

できるようになるので

懲りずに何度もトライするのが正解

 


ほろほろ崩れる口どけ

スポンジケーキの特徴は

何と言っても

そのほろほろと崩れる口どけ

 

素材をみてもわかるように

味わいもシンプルです

 

ケーキの土台に

使われることが多いので

 

ショートケーキなら丸型

ロールケーキなら天板など

できあがりに合わせて

型もさまざまです

 

 

 

3つのお菓子の

違いについてわかりましたか?

 

 

これをもとにして

今すぐ作りたいレシピを

一つ選びましょう!!

 

 

何から揃えたらいいの?お菓子作りの道具②

こんにちは!

お菓子大好きマンの

にっちーです

 

彼氏のために
 お菓子作りをしたいけど
 何からそろえたらいいの?
 

というそこのあなた!

 

 

これを読むことによって

あなたはお菓子作りが
 楽しくはかどるようになります
 

この記事では

お菓子作りの基本の道具

をご紹介したいと思います

 

 

「混ぜる」ための道具

ボウル&泡立て器

f:id:nikocake:20200419122911j:image

「混ぜる」といったら

泡立て器ですよね

 

大体24cmくらいのものが

おすすめです

 

泡立て器では難しい

スポンジケーキ、シフォンケーキ

カロン などのメレンゲ 作り

にはハンドミキサーがおすすめです

 

ボウルは

すぐに温度が伝わるステンレス製

のものがおすすめです

 

 

同時進行で

材料をかき混ぜること

もあるので

 

 

大、中、小と

サイズ違いで持っていると

より便利です

 

 

とりあえず

ひとつ用意するなら

21cmのボウルから

用意してみましょう

 

 

・へら

f:id:nikocake:20200419122930j:image

混ぜ合わせたり型に移す作業

に欠かせないないのが

へらです

 

 

生地をしっかりと

隅々まで合わせるには

カーブに沿って

よくしなるタイプのもの

 

熱いものや固めのものを

合わせるには

木製のへらが便利です

 

素材は

柔らかくしなやかなシリコン製

のものがおすすめです

 

 

一体型のものだと

洗うのも簡単で使いやすいです

 

 

 

 

のばす・焼くための道具

・めんぼう

f:id:nikocake:20200419122949j:image

クッキー、タルト生地を

のばすのは大変な作業

 

 

そんな時に活躍するのが

めんぼうです

 

36cm〜40cmのものが

お菓子作りには最適です

 

 

・カード

f:id:nikocake:20200419123017j:image

カーブのついたほうで

ボールの中の生地を

そこから混ぜたり

すくって型に入れたりします

 

 

平らなほうでは

型に流した生地をならしたり

角まできっちり整えるとき

にも使います

 

 

・オーブンシート

f:id:nikocake:20200419123039j:image

クッキー等を焼く時に

オーブンの天板の上に

敷いて使用するオーブンシート

 

 

オーブンシートは

色々なタイプが出回っていますが

 

 

中には

シリコン加工が施されていて

洗って繰り返し使えるもの

もあります

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

お菓子作りに必要な道具には

色々なものがあります

 

 

まだ道具を揃えていないあなた!

 

 

まずは100均のお菓子作りコーナーを覗いてみましょう!

 

何から揃えたらいいの?お菓子作りの道具

こんにちは!

お菓子大好きマンの

にっちーです

 

彼氏のために

お菓子作りをしたいけど

何からそろえたらいいの?

というそこのあなた!

 

これを読むことによって

あなたはお菓子作りが

楽しくはかどるようになります

 

この記事では

お菓子作りの基本の道具

ご紹介したいと思います

 

お菓子といってもその種類は様々です

どんなお菓子を作るか

にもよりますが

 

100均でも買えるような

基本的な道具さえ揃えば

 

簡単なものから

本格的なものまで

いろいろなお菓子作り

を楽しめます

 

 

 

*お菓子作りに必要な基本の道具とは?

「はかる」ための道具

デジタルはかり

f:id:nikocake:20200419121152j:image

 

お菓子作りといえば

一番大切なのは「はかる」ことです

目分量ではなく

 

決められたレシピ通りに

計量すること

が成功への第一歩です

 

 

デジタル式は

風袋を簡単に引けるので

材料を加えながらはかるときにも

便利です!!

 

 

・計量カップ

f:id:nikocake:20200419121221j:image

計量カップ1カップ=200mlです

 

耐熱性のものなら

熱いものも計量できるので

そのまま電子レンジにも

かけることができて便利です

 

 

 

・計量スプーン

f:id:nikocake:20200419121242j:image

計量スプーンは

大さじ15ml小さじ5mlが基本です

 

 

100均に何本かセットに

なっているものがあるので

それがおススメです

 

 

 

温度計

f:id:nikocake:20200419121332j:image

素材の温度を管理すること

も美味しい生地づくりのコツです

 

料理用の温度計があると

正確です

 

 

ふるう・こすための道具

粉ふるい

f:id:nikocake:20200419121357j:image

お菓子作りの中で

 

「粉類をふるう」

「生地をこす」

動作は忘れてはいけない

動作のひとつです

 

 

出来上がったお菓子を

美しくなめらかな食感

のものにしてくれます

 

小麦粉をふるうときは

目の細かいものがおすすめです

 

 

②に続きます!!

 

 

スポンジの材料の意味

 

こんにちは!

 

お菓子大好きマンのにっちーです☺️

 

 

突然ですが

 

スポンジケーキのレシピが

ありすぎてよくわからない!」

 

「何があれば作れるの?」

 

と困ったことはありませんか?

 

 

この記事では

 

スポンジケーキに必要な材料と

その役割について

説明していきます

 

これを読めば

 

必要な材料と

作る上で気をつけるポイントが

より理解できるようになります!

 

 

*材料の基本

 

卵、砂糖、小麦粉、バター

の4つです

 

それぞれが

どのような役割をしているのか

考えていきましょう!

 

 

 

卵を泡立てることで

空気を抱えこみ

ふわふわの生地を作ります

 

高級な卵でも

成分はあまり変わらず

起泡性には影響はありません

f:id:nikocake:20200405103505j:image

 

 

砂糖

 

甘さだけでなく

卵の泡立ちを安定させる

働きがあります

 

なので

甘さを抑えるために

砂糖を減らしすぎると

 

泡が消えやすくなり

ふわふわのスポンジにはなりません

 

ラニュー糖を使う方が

多いとは思いますが

 

より「しっとり」させるなら

上白糖がおすすめです

 

上白糖は保湿力が高いので

日本人好みの食感になります

 

保湿力が高い

という同じ考え方で

はちみつや水飴を加えると

「しっとり」としたスポンジになります

f:id:nikocake:20200405103536j:image

 

 

 

小麦粉

 

小麦粉は卵の泡を支える骨格

の役割をします

 

粉が少ないと

オーブンでは膨らんでも

出したら萎んでしまいます

 

 

この骨格は

小麦粉のタンパク質が

熱で固くなることでできるのですが

 

強力粉のように

タンパク質が多い粉だと

泡を潰してしまい

 

目が詰まったスポンジ

になってしまいます

 

おススメは

バイオレット

という目の細かい薄力粉です

一気にお店のスポンジに近づきますよ!

f:id:nikocake:20200405104014j:image

 

 

 

バター

 

バターでスポンジに

コクと風味をつけます

なくても大丈夫です

 

溶かして使用しますが

温かい状態で使用すると混ざりやすいです

f:id:nikocake:20200405104226j:image

 

 

 

基本の材料については以上です

 

スポンジケーキを作りたいあなた!

 

今すぐスーパーに行って

卵、砂糖、小麦粉、バター

を買いましょう