焼き菓子の保存方法
こんにちは!
お菓子作り大好きマンのにっちーです!!
突然ですが
作りすぎた焼き菓子が
食べきれない!
と困った経験はありませんか?
そんな時に焼き菓子を
冷蔵庫に入れていませんか?
暖かくなってくる傷むのが心配で…
というのはわかりますが
実はNGなんです!
この記事を読めば美味しさを保つ
焼き菓子の保存方法がわかります!!
冷蔵庫に入れると
焼き菓子はパサパサになってしまいます
その原因は…
「澱粉(でんぷん)が
老化してしまうから」
焼き菓子は涼しい場所で保管
するのが基本です
又は冷凍保存します
老化って嫌な言葉ですよね…
冷蔵庫に入れると
一番早く進んでしまうんです
※老化というのは簡単に説明すると
でんぷんの間の水分が抜けてしまい
口当たりが悪くなることです
焼き菓子を冷凍する方法は?
焼き菓子が冷めたらすぐに
ラップでぴったりと包んで
冷凍用保存袋に入れて
冷凍庫へ入れます
食べるときは室温において
自然解凍でok
大きいホールケーキだと
解凍に時間がかかるので
一切れずつ小分けにするとよいです
冷やして食べるお菓子
例えば、ベイクドチーズケーキ は
室温ではなく…
冷蔵庫で半日くらい
置いて解凍しましょう
冷凍庫の保存状態にもよりますが
1ヶ月を目安に食べきります
ガス袋、脱酸素剤、シーラー
があるとさらに完璧!!
ちなみに私は
上の写真のようなガスバリア袋に入れて
シーラーで密封して冷凍保存しています
長くなりそうなときは
脱酸素剤も一緒に入れることも
そうすると冷凍庫のニオイが付いたり
乾燥することも防げるので
美味しさを保ったまま冷凍保存できます
焼き菓子を食べきれなくて
どうしようと困ってしまった
そこのあなた!