お菓子作りの動作

みなさんこんにちは!

お菓子大好きマンの

にっちーです!!

 

突然ですが皆さんは

レシピを見ていて

 

「切るようにってなに⁈」

「ツノが立つって

どれくらいなの?」

 

と疑問に思ったこと

はありませんか?

 

 

これを知らないまま

作ってしまうと

 

生地が上手くつくれず

つぶれた

ぐちゃぐちゃのものが

出来上がってしまいます

 

 

お菓子作りの

動作のほとんどは

 

材料を計量する

材料を混ぜる

焼くになります

 

それでは動作の中で

利用される専門用語です

 

 

*切るように混ぜる

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メレンゲなどの気泡を

壊さないように

 

ゴムベラやへらを

生地に対し縦に動かして

混ぜていくことです

 

ぐちゃぐちゃに混ぜない

ということですね

 

 

*さっくり混ぜる

お菓子作りの時に

しっかりと混ぜると

書いてあると

 

ぐちゃぐちゃに

とにかく

混ぜてしまうことがあります

 

そのため

メレンゲなどの気泡が

壊れてしまいます

 

気泡を壊さないためや

混ぜすぎを防ぐために

ふんわり混ぜることを

「さっくり混ぜる」といいます

 

空気を含ませるように

下からすくいあげるように

混ぜましょう

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*湯せんにかける

鍋にお湯をはり

材料を入れたボウルを

浸けることです

 

直接火を当てるのに比べ

温度調節がしやすくなります

 

バターやチョコレートを

溶かすときに利用します

 

*角が立つ

メレンゲや生クリームの

泡立ち具合を見る時に

言う言葉です

 

ホイッパーを持ち上げ

 

ホイッパーにくっついてきた

生地やクリームが

角のようにとがった状態

のことをいいます

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角が立つと

ボウルを逆さまにしても

材料が落ちないくらい

になります

 

 

 

*裏ごし

材料をストレーナー

裏ごし器に通し

 

不純物を取り除いたり

きめを細かくするため

に行います

 

粘りが強いものや

堅いものの場合は

 

木じゃくしを使って

ストレーナー

裏ごし器の網に

 

押しつけるようにして

裏ごしを行います

 

 

基本動作がわからなかった!

というそこのあなた

 

 

今すぐレシピを見直して

動きをイメージして

みましょう!!